TOYOTAは、セダンタイプの燃料電池自動車MIRAIを一部改良し、全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、10月30日に発売しました。
-
- MIRAI
今回の一部改良では、「Toyota Safety Sense」を標準装備。プリクラッシュセーフティは検知センサーをミリ波レーダーと単眼カメラとすることで、歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼間)を検知可能とし、衝突回避支援または被害軽減を図ります。さらに、道路標識を認識するロードサインアシスト機能とあわせ、先行車の発進をブザーとディスプレイ表示で知らせる先行車発進告知機能を加えました。
そのほか、駐車場などでのブレーキの踏み間違いやアクセルの踏みすぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ<静止物>)も標準装備することで、安全機能を強化しています。
なお、メーカー希望小売価格は7,274,880円(消費税込み)*となります。
* | 北海道、沖縄のみ価格が異なる。価格にはリサイクル料金は含まれない |
---|
- MIRAI 車両情報はこちら
- https://toyota.jp/mirai/
以上
関連コンテンツ
アクセスランキング
2020年12月25日
超小型EV「C+pod」を発売-「移動」の自由を拡張。環境に優しい2人乗りタイプのEV-
2020年12月22日
実用化に向け進化したe-Paletteを公開
2020年12月03日
役員人事、幹部職人事および組織改正について