2025年04月07日

トヨタ自動車、オートモビルカウンシル2025に出展－トヨタのクルマ文化を醸成するための活動「TOYOTA CLASSIC」を紹介－

トヨタ自動車株式会社（以下、トヨタ）は4月11日（金）から13日（日）までの3日間、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」に出展します。

本年は、ヘリテージカーの保存・継承をはじめ、末永く乗り続けていただくためのヘリテージパーツ供給やクルマ文化に触れる場づくり、仲間と集うコミュニティ支援などの活動を「TOYOTA CLASSIC」として、この展示ブースで表現いたします。

未来のモノづくり技能育成のためにレストアされたセリカリフトバックとGRヘリテージパーツによって蘇った初代／2代目スープラ、「90スープラの究極系」“A90 Final Edition”の展示を行います。また、今回の主催者テーマでもある「Classic Meets Modern and Future」に合わせ、1989年当時の最新技術を搭載し、今のスポーツカー作りに繋がった4500GTを展示します。

セリカリフトバック
初代スープラ

2代目スープラ
スープラ“A90 Final Edition”

: 4500GT

AUTOMOBILE COUNCIL 2025 開催概要

日時: 2025年4月11日（金）～13日（日）10:00～18:00（初日10:00～13:00プレスタイム）

会場: 幕張メッセ国際展示場

主催: AUTOMOBILE COUNCIL 実行委員会
公式サイト https://automobile-council.com/

以上

トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。