易解体設計
トヨタならスルスルっとバラバラに
資源回収しやすい易解体性を実現しています
銅や希少金属など、廃車の資源循環を推進するため、解体・分別のしやすい設計を、2003年発売の「ラウム」以降、新型車両に積極的に採用しています。
易解体設計の解説動画
解体しやすい車両構造の事例
解体工具の変更に伴い、引きはがしポイントの形状や目印を変えてきました。(写真左が解体工具、写真右が引きはがしポイント)
解体性向上のために、下記の取り組みも行っています。
トヨタ独自の「解体性向上マーク」の採用
解体作業のきっかけとなるポイントに「解体性向上マーク」を付けました。
自動車リサイクルの研究推進
トヨタはトヨタグループ企業と共同で、2001年に「自動車リサイクル研究所」を豊田メタル(株)内に設立しました。そして、廃車の解体・部品リサイクル向上に向けた技術やノウハウを開発し、自動車設計に反映しております。
豊田メタル株式会社 自動車リサイクルの研究
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