トヨタは、プライバシーを尊重するため、絶えずカイゼンします。

トヨタが商品・サービスの提供を通じて取り扱う情報には、個人情報およびプライバシーに関わる情報が含まれます。

トヨタはこれらの情報を保護するとともに、当人が自身の情報をコントロールでき、その意思を尊重できるように努めています。

トヨタが大切にしていること

  1. トヨタはプライバシーを尊重します。
  2. 情報は、人々や社会の役に立つように使います。
  3. 情報は常に適切に管理・保護します。
  4. 情報の管理・保護のため、関係する方々と連携します。
  5. お客様にご理解頂くため、情報を発信し透明性の確保に努めます。

プライバシー保護体制

トヨタでは、お客様に寄り添ったプライバシー保護を実現するため、全社横断的なガバナンス体制を構築し、個人情報統括責任者の下、業務分野ごとに責任者を配置し、分野ごとの課題や国内外の法規や事業環境の変化、消費者コミュニケーションなどについて情報セキュリティ分野と連携し情報品質推進会議で共有・検討しています。

また、プライバシーに関わる重要事案が発生した際には、速やかに事象を把握し、経営層に報告の上、対策を講じるよう取り組んでいます。

更に、社外有識者にて構成されたアドバイザリーボードを設立し、プライバシーの適切な配慮に向けて第3者の視点を取り入れる体制づくりを進めています。

プライバシー保護体制

アドバイザリーボードのメンバー(五十音順)

氏名 所属
石井 夏生利 中央大学 教授(座長)
石川 智也 西村あさひ法律事務所 弁護士
沢田 登志子 一般社団法人ECネットワーク 理事
高橋 克巳 NTT社会情報研究所 チーフ・セキュリティ・サイエンティスト
森 亮二 英知法律事務所 弁護士
山本 龍彦 慶應義塾大学大学院 教授

プライバシーガバナンスのグローバル推進

トヨタでは、国内外の子会社を含むグローバルトヨタとして個人情報を適切に取り扱うため、国際的な基準・要件(OECD8原則、ISO/IEC 27701・29100など)に準拠した「トヨタ・グローバル・プライバシー・ガイドライン(TGPG)」を策定し、運用しています。

TGPGは、トヨタの連結子会社を対象に、各社が自らの体制や運用を定期的に点検し、改善につなげるための仕組みです。各地域の法令に配慮しながら、各社における主体的な自社評価・改善活動を通じて、グローバルトヨタにおけるプライバシーガバナンスの構築・強化を進めています。

プライバシーガバナンスのグローバル推進

プライバシー教育

トヨタでは、事例紹介等による継続的な従業員への啓発および、eラーニングによる教育を実施しています。

加えて、トヨタフィロソフィートヨタウェイ2020をベースにしたプライバシー行動規範を策定し、会社・従業員一人ひとりの進むべき方向性を定めています。行動規範を遵守することで社会・ひとびとに寄り添った製品・サービスを提供できるよう努めています。

また、データを取り扱うにあたり、情報漏洩の防止や外部からのサイバー攻撃に対する対応手順など、セキュリティについても、周知およびeラーニングによる教育に取り組んでいます。

プライバシー行動規範

プライバシー行動規範

PIA(Privacy Impact Assessment)の導入

トヨタでは、提供する製品・サービスが皆様のプライバシーに配慮したものとなるよう、PIAの仕組みを取り入れています。

PIAとは、個人情報やプライバシーに関わる情報を取り扱う製品・サービスが、プライバシーにどのような影響を与えるかを評価する仕組みです。

皆様にご安心して製品・サービスをご利用頂くために、導入を進めています。

情報セキュリティ

トヨタは、お客様の安全・安心を確保するため、ご提供いただいた個人情報やプライバシーに関わる情報を、サイバー攻撃の脅威・リスクから守る活動に取り組んでいます。

関連情報

  • Sustainability Data Book
    Sustainability Data Book
    トヨタのサステナビリティの考え方や各取り組みについて、前年度の活動を中心にお伝えするデータブックです。