ダイムラートラック社、三菱ふそうトラック・バス(株)、日野自動車(株)およびトヨタ自動車(株)の共同記者会見の模様を配信しています。

プレゼンテーション

トヨタ自動車株式会社 社長 CEO 佐藤 恒治

トヨタの佐藤でございます。

本日は、ご多用の中、また急なご案内にも関わらず、ご参加いただきまして、誠にありがとうございます。

本日、ダイムラートラック、三菱ふそうトラック・バス、日野、トヨタの4社は、商用車事業の強化に向けた協業を進めていくことに合意をいたしました。

三菱ふそうと日野は、グローバルな競争力を強化するために対等な立場で統合し、さらに、ダイムラートラックとトヨタのCASE技術を活かして、4社で商用車事業の新たな可能性を追求してまいります。

本日は、今回の協業の狙いや想いをお話させていただきます。

この協業の背景にあるのは、「商用車の未来をともにつくる」という私たち4社の強い想いです。

人やモノの移動を通じて暮らしを支える商用車は、まさに「社会インフラ」ともいえる重要なモビリティであり、社会システムに組み込まれることで、移動の価値をさらに高めることができます。

カーボンニュートラルに向けては、世界の自動車CO2排出量の4割を占める商用車を、環境にやさしいモビリティへ進化させていくことが不可欠です。

すなわち、商用車の新しい未来をつくっていく挑戦が、豊かなモビリティ社会の創造に重要な役割を果たしていきます。

そのカギを握るのが、電動化や自動運転などのCASE技術です。

CASE技術は、広く普及してこそ社会の役に立ち、そのためには技術開発力が必要です。

そのようなCASE時代を生き抜くうえで、日本の商用車市場は、世界と比べて規模が小さく、各社が単独で戦うことは難しい状況です。

豊かなモビリティ社会を創造していくためには、競争のみならず、みんなで力をあわせて未来をつくっていくことが強く求められています。

こうした想いで、今回の4社での協業を通じてCASE技術の普及を加速していきたいと考えています。

三菱ふそうと日野は、統合により、両社のシナジーを高め、開発・調達・生産における事業の効率化を図ることで、CASE技術に取り組む事業基盤、競争力を強化していきます。

ダイムラートラックとトヨタは、両社の強みを持ちより、CASE技術で統合後の会社を支えながら、両社の間でも、さらなる技術力の強化に取り組んでいきます。

この4社が集うことで、新たな未来の可能性も広がっていきます。

中でも、水素領域の取り組みは、豊かなモビリティ社会を実現するために、4社で力を入れて協力していく大きなテーマだと考えています。

ダイムラートラックとトヨタは、早期から、水素エネルギーの持つ可能性に着目し、燃料電池や水素エンジンの技術開発を積極的に進めてまいりました。

そして、普及に向けて、商品の実用化や水素インフラの整備にも取り組んできました。

今後、三菱ふそう・日野も含めた4社で、水素モビリティの普及を商用車から加速させていきたいと考えています。

こうした未来にともに取り組んでいくためにも、まずは、三菱ふそうと日野の統合により、世界で戦える事業基盤を整えていきます。

そして、健全な競争を通じて、より良い商用車の未来に貢献してまいります。

ダイムラートラックのダウムCEOとは、「商用車の未来を変えていくこと」、「CASE技術の普及にはスケールが必要であること」、「未来はみんなでつくるもの」。

こうした想いと価値観を共有しながら、パートナーシップのあるべき姿について、議論を重ねてまいりました。

そのプロセスの中でお互いのビジョンを確認し合うことができ、大変有意義な話し合いであったと思っています。

ダウムさんからも、ぜひ、協業に込めた想いをお話しいただきたいと思います。

ダイムラートラック社 CEO マーティン・ダウム

皆様、こんにちは。

本日ここで、ご来場の皆様、そしてパートナーである佐藤社長、小木曽社長とご一緒できることを、光栄に思います。

私はこの業界で30年以上働いていますが、そのキャリアの中でも、今日という日は間違いなく最も特別な日のひとつです。

それは、本日私たちがお届けするニュースが、本当に素晴らしいニュースだからです。

私たちは、二つの素晴らしい会社の未来を結び付け(link)、商用車業界の未来を日本で、アジアで、そしてそれ以外の地域で形づくって(shape)いきたいと思っています。

その背景をお話しします。

当社ダイムラートラックは、私たちの製品に対して大きな誇りを持っています。

2022年に販売した52万台の1台1台が、私たちの誇りです。北米ではフレートライナーのブランドで。欧州ではメルセデス・ベンツのブランドで。もちろんアジアではFUSOのブランドで。

壇上のパートナーの皆様も、同じ思いをそれぞれの製品に対して持っておられるはずです。

それは、トラックとバスが、ある役割を果たすものだからです。

私たちの車両によって、お客様はスーパーや工場、工事現場を動かし続けることができます。また私たちの車両は、人々を職場へ、学校へ、またお気に入りの場所へと運びます。

つまり、トラックとバスは、世界を動かし続けます。

このことは今日の真実であり、明日も真実であり続けます。

このことは不変なのです。

しかし、一つだけ変わることがあります。明日には、トラックとバスはゼロエミッションにならなければなりません。

私たちの製品はより素晴らしいものになるということです。

トラックとバスは世界を動かし続けるだけでなく、それをサステナブルな方法で行います。

私たちの目の前の未来は切迫しています。そしてダイムラートラックは、その未来を現実にしてしまうことはできません。

私たちは技術的な変革をリードし、そして気候変動に対して全力で立ち向かいます。

2022年末の時点で、ダイムラートラックにはゼロエミッションの量産トラックとバスが8種類あります。

その筆頭がFUSOの「eCanter」です。

私たちは「eCanter」を真のパイオニアとして2017年に発売しました。

そしてつい先日、「eCanter」の新型を投入しました。すでに70種類が利用可能です。

日本と欧州の型式を合わせた数

ここまでは順調です。

しかし、ゼロエミッションに向けて加速していく中で、ひとつの大きな課題があります。そしてこれは必要な投資なのです。

私たちの業界の変革が意味するのは、私たちは同時に複数の新しい運転技術に投資をしなければならないということです。バッテリー、水素由来の燃料電池、また潜在的には水素エンジン。

これらすべてを同時に行うのは、この業界におけるトップ企業にとっても、非常に大変なことです。

この同時並行の技術開発に経済合理性を持たせるための方法は、ひとつしかありません。スケールです。

スケールこそが鍵なのです。

投資を行い、より大きなベースで広げていくことが不可欠です。

そして私たちは今日、大胆な行動に出ています。

私たちは日本の商用車大手3社のうち2社の力を結集させます。このことが、劇的なスケールアップにつながります。

FUSOと日野の統合事業は、大型トラックにおけるダイムラートラックのすべての技術に触れることが可能になります。

この統合は決定打になりえます。

私たちが全く同じ分析を行い、同じビジョンを持つパートナーに出会えたことを、うれしく思います。

本日の発表は、単に私たち自身が企業として成長する可能性があるだけではありません。

真の国内トップ企業をつくることで、日本の経済を活性化する可能性もあると思います。

より強固な製品ラインアップをつくりあげることで、お客様の成長に貢献するために。

そしてゼロエミッションな輸送への変革を加速するために。今日の協業は、ここにいる4社すべてにメリットをもたらします。

ありがとうございました。

三菱ふそうトラック・バス株式会社 代表取締役社長・CEO カール・デッペン

はじめに、お越しいただいた皆様、また世界中でご覧の方々、こんにちは。本日はありがとうございます。

私は三菱ふそうトラック・バス株式会社CEOのカール・デッペンです。

このプロジェクトについては、すでにパートナーから説明がありましたが、当社の視点から改めてお話をさせていただきます。

まず、少し背景をお伝えします。

社名にもあるように、FUSOブランドは今から90年以上前、三菱グループから生まれました。

その後、2003年にダイムラーが株式を取得し、現在では89%を所有しています。

当社はおよそ170の市場で商用車を販売しています。三菱ふそうの製品は、効率性、信頼性、そして優れた安全性で知られています。

小型電気トラックのリーダーとして、先日は新型のeCanter(イーキャンター)を発売しました。

さて、このようなこれまでの輝かしい歴史がありながら、なぜ私たちは今、日野自動車と手を結ぼうとしているのでしょうか。

世界は変わっています。それに伴って、私たちの業界も変わらなければなりません。

日本の経済と社会は、最先端の輸送技術を必要としています。同時に、日本は2050年までのカーボンニュートラル化を目指しています。私たちは、輸送のカーボンニュートラル化のためのソリューションとなることを目標としています。

コネクティビティ、自動運転、電動化といった、物流を安全に、効率的に、そしてお客様の収益につながるものとし、その上で環境への負荷を最小限に抑えるために、さまざまな先進的なサービスや技術を提供しています。

こういったものの開発には莫大な投資、資源、そして専門性が必要です。

お客様に価値を提供し続けるために、同時に私たち自身が会社として成功し続けるためにも、パートナー、そして規模感が必要です。

では、当社と同じように商用車業界に貢献してきた日野自動車よりもよいパートナーがいるでしょうか。

手を結ぶことで、私たちは力を得ます。相互補完的な製品ラインアップを持ち、広大な販売ネットワークを有し、そして世界中に熟練の従業員がいる、強大な日本のトラックメーカーとなります。

この大胆な行動によって、私たちは資源を倍以上にできるのです。

つまり、より高度な知識や専門性に触れ、より多様なサプライヤーやインフラのネットワークを持ち、そしてより多くの人々と、技術開発を加速するために一緒に働くことができるようになります。

お客様に対してもより良い価値となり、サプライヤーやディーラー、そして従業員の皆様にさらなる機会をもたらします。そして株主の皆様に対しても、しっかりと還元していくことにつながります。

この統合によって、アジア地域の輸送セクターにおいて私たちは業界をリードする存在となります。新しいブランドが続々と市場に参入する中でも、十分に戦えると信じています。

この協業によって生まれる新しい可能性のすべてが、今から待ち遠しくてたまりません。

もう一つ、私にとって重要なポイントは、この協業の性質です。

議論が始まったときから、私は全ての関係者にとってwin-winとなる解が必要であると分かっていました。

長く競合であった2社が統合することは、もちろん大きな挑戦です。

この協業は、両者が対等な関係で、互いの長所を尊重し、それぞれが単独で歩んだ場合よりもさらに輝かしい未来を手にするために協力することによってのみ、成功すると考えています。

だからこそ、本日ここで発表した内容に満足しています。

一つの会社。二つの強力な、対等なブランド。トヨタとダイムラートラックの専門性と資源による支援。

言うまでもなく、やるべきことは山積みです。ここ日本でも、それ以外のすべての市場でも、お答えせねばならないご質問がたくさんあります。

だからこそ、時間をかけて、正しく進めていきます。

今後約18か月の間、私たちはこのプロジェクトのすべての側面を慎重に確認します。そして、2024年末までに統合を完了することを目指します。

気の遠くなるような作業ではありますが、ダイムラートラックや三菱ふそうの素晴らしいメンバーだけでなく、新たな友人であるトヨタと日野に対しても、大きな自信を持っています。

改めてトヨタと日野に向けて、ありがとう、ようこそとお伝えして、ご挨拶とさせていただきます。

これから数年の間に私たちが成し遂げていくことが楽しみです。一緒に成長していきましょう。

日野自動車株式会社 代表取締役社長 CEO 小木曽 聡

日野自動車は昨年公表した認証不正問題を重く受け止め、二度とこのようなことを起こさない会社に生まれ変わるべく、昨年10月に公表した「3つの改革」を推進しています。

お客様を始めとした全てのステークホルダーの方々から再び信頼いただけるように全社員で一つ一つ愚直に取り組んでおります。

日野の強みは、販売からアフターサービスまでの全てにおいて、商品に留まらず、品質・耐久性・メンテナンスの、トータルで「お客様のビジネスに貢献する」取り組みにあります。

今回の不正問題に向き合い立て直しを図る中、ご迷惑をおかけしているにも関わらず、販売会社を始めとした多くの方々に、日野ブランドを守るべく、お客様に向き合ったさまざまな協力を頂いています。こういったことを通じて、お客様へ将来に渡って貢献し続けられるように生まれ変わることが、いかに大切か!ひしひしと感じています。

一方で、「100年に一度の大変革期」の現在、カーボンニュートラル・ドライバー不足・交通事故などの社会課題の解決へ向けた「CASE技術開発」の取り組みは、待ったなしの状況です。

日野として①“不正問題への徹底した対応”②“CNなどの将来に向けた対応”を検討し続けて参りました。

お客様を始めとしたステークホルダーの方々のご期待に、「どうすればお応え出来るのか!」日々仲間と悩み検討し続けています。

不正対応では日々の活動で手応えを感じて来ていますが、これからのCNなどの環境変化への対応を同時に実現することは単独では厳しい…ずっと悩んできました。

こういった中で、「私は」、今回の4社の枠組みを、千載一遇の機会と捉えています。

  • CASE技術にも優れた、商用車・乗用車のリーディングカンパニーのダイムラートラック、トヨタ、
  • そして日本の商用車メーカーとして同じ長い歴史を持つ三菱ふそう

と共に、「移動を支え、社会に貢献したい」という、志をひとつにして、将来に向けて歩んでいけることの意義・意味の大きさを改めて強く感じております。

日野自動車としては、認証問題などの基盤は自らしっかりと立て直し、そしてこの4社の枠組みで将来の姿を作っていきたいと思います。

三菱ふそうと日野は東南アシア諸国にも早くから進出し、現地に寄り添い、人流・物流を通して人々の生活に貢献してきました。将来にわたり貢献し続けるためにも、この協業が今まさに必要と考えております。

日野自動車も全社でこのプロジェクトを進め、24年末に予定されている統合後は、デッペンCEOのチームと共に学びあえる、共感しあえるチームを作り上げたいと決意を新たにしております。

それでは最後に佐藤社長にもう一度、登壇いただきたいと思います。

トヨタ自動車株式会社 社長 CEO 佐藤 恒治(クロージング)

本日、私たちは、商用車の未来を変えていくための、大きな一歩を踏み出しました。

未来はみんなでつくっていくものだと思っております。これから、4社で心ひとつに挑戦してまいります。ぜひともご期待いただけますと幸いです。

ダイムラートラック社 CEO マーティン・ダウム(クロージング)

個人的に、トヨタは乗用車業界を世界的にけん引する、常に輝かしい存在でした。

当社ダイムラートラックは、世界最大級のトラックメーカーであり、トヨタと同様、とことん技術を追求してきました。

三菱ふそうと日野という組み合わせは、将来この業界をけん引するにふさわしいものだと思っています。

お二人が誇り高く成功に満ちた二つの会社をどのように結び付け、アジアのトラック業界における本当のリーダーにしていくかを語る姿を見て、小木曽さんとデッペンさんの姿勢を頼もしく感じています。

以上

BEYOND ZERO

~マイナスからゼロへ、ゼロを超えた新たな価値を~

トヨタは、「地球という美しい故郷(Home Planet)を次世代に引き継ぐ」ために、社会や個人が抱える様々な課題の解決(マイナスをゼロにする)に取り組むだけではなく、ゼロを超えた新たな価値の創出・提供を目指し、「回答のない未来へ弛まぬ挑戦」を続けていきます。

BEYOND ZERO
https://global.toyota/jp/mobility/beyond-zero/
Sustainable Development Goals

トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。

SDGsへの取り組み
https://global.toyota/jp/sustainability/sdgs/

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ダイムラートラック、三菱ふそう、日野、トヨタ 共同記者会見
ダイムラートラック、三菱ふそう、日野、トヨタ 共同記者会見

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    (左から)日野自動車 代表取締役社長 CEO 小木曽 聡、トヨタ自動車 社長 CEO 佐藤 恒治、ダイムラートラック CEO マーティン・ダウム、三菱ふそう 代表取締役社長・CEO カール・デッペン
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